「非難する者が全能者と争おうとするのか、 神と論ずる者はこれに答えよ」。
「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。
主はだれと相談して悟りを得たか。 だれが主に公義の道を教え、 知識を教え、悟りの道を示したか。
あなたが『彼はわたしの言葉に 少しも答えられない』といって、 彼に向かって言い争うのは、どういうわけであるか。
もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして
わたしを義とする者が近くおられる。 だれがわたしと争うだろうか、 われわれは共に立とう。 わたしのあだはだれか、 わたしの所へ近くこさせよ。
「あなたがたがイスラエルの地について、このことわざを用い、『父たちが、酢いぶどうを食べたので子供たちの歯がうく』というのはどんなわけか。
「神は生きておられる。 彼はわたしの義を奪い去られた。 全能者はわたしの魂を悩まされた。
よし彼と争おうとしても、 千に一つも答えることができない。
なにゆえ、その道の隠された人に、 神が、まがきをめぐらされた人に、光を賜わるのか。
なにゆえ、悩む者に光を賜い、 心の苦しむ者に命を賜わったのか。
それとも、わたしたちは主のねたみを起そうとするのか。わたしたちは、主よりも強いのだろうか。
今あるものは、すでにその名がつけられた。そして人はいかなる者であるかは知られた。それで人は自分よりも力強い者と争うことはできない。
あなたは変って、わたしに無情な者となり、 み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。
わたしは海であるのか、龍であるのか、 あなたはわたしの上に見張りを置かれる。
わたしは神に申そう、 わたしを罪ある者とされないように。 なぜわたしと争われるかを知らせてほしい。
しかしわたしは全能者に物を言おう、 わたしは神と論ずることを望む。
わたしは彼の前にわたしの訴えをならべ、 口をきわめて論議するであろう。
ああ、わたしに聞いてくれる者があればよいのだが、 （わたしのかきはんがここにある。どうか、全能者がわたしに答えられるように。） ああ、わたしの敵の書いた 告訴状があればよいのだが。
主はまたヨブに答えて言われた、
そこで、ヨブは主に答えて言った、
バビロンよ、 わたしは、おまえを捕えるためにわなをかけたが、 おまえはそれにかかった。 そしておまえはそれを知らなかった。 おまえは主に敵したので、尋ね出され、捕えられた。
あなたは腰に帯して、男らしくせよ。 わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。
